どんなに腹黒いことを考えようとしても、見たままを額面通りにしか受け取らない自分だから、全くもって裏表のない腹黒さになる・・・・フフフ。
ここ1ヶ月くらい、どうにもならないことに対する心の持ちよう、ってのが変わってきた。
離れるものは離れるし、必要なものなら目の前に現れる。
こうしたい、ああしたい、なんてどんなに考えても思い通りになるはずもなく、寧ろそんな思いは自分を縛り付けるだけだと気づいた。
もしかしたら、人生は思うより複雑じゃなく、もっと単純なのかもしれない。
目の前のことを一所懸命にやり
目の前の人を大切にし
起こることに対して感謝する
受け取りようで、どんなことでも糧になるからね。
今日は、痛みが引かない足の付け根の治療に整骨院へ行った。
股関節をグルングルン回し、グイグイ引っ張られる。
私の痛みは、何かの弾みで足を引っ張ったことから起こってるらしい。
他人の足を引っ張った覚えはあるが、自分で自分の足を引っ張った覚えはない・・・。
まぁ、症状としてはそれが原因とのことなので、治すため再度引っ張り正しい位置に収めた次第だ。
これはもう、うなり声を上げるほど痛かった。
でも詰まった感が取れたので、少し楽になったかな。
帰ってきてから、小倉先生のダンスクリーム公演「B」をDVDでまた見てみる。
これを見て思ったのは、先日のWSで如何に小倉先生が大切なものを見せてくださったか、ということ。
本当にあの時の踊りは、珠玉の一篇だと感じている。
素直に踊る。
素直に感じる。
踊りも生き方も、素直に丁寧に、捉えていきたいな-・・・。
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