今日はかなり打ちひしがれてます・・・・・・。
叩きのめされる、ってこういうことなのかな、と。
所詮他人事なのだと思い知った。
母に会いにいければ、どんなに楽になれることか。
今日話をした人には「早く会いに行けよ」と背中を押されてる気がする。
無言で突き飛ばされてる気もした。
・・・まぁ、いいや。
今日、公民館の大掃除があった。
大掃除の後には、公民館利用者の会とのイベントの話し合い。
公民館の協力と理解を得て復興支援イベントの開催にこぎつけたかったのだが、話し合いは平行線に終わり、終には決別となってしまった。
曰く、
規模が大き過ぎる
公民館利用者の会の範疇を超える
利用者の会を利用するな
等々
もちろん、応援してくださる方はいた。
「みんなで、どんな形で協力できるか考えよう」と仰ってくださった方には泣きそうになったほどだ。
しかし全員の意見はまとまらず、反対者もかなりいた。
私が話し出すと、席を立って帰ってしまう人も何人かいた。
公民館長は、黙って笑っているだけだった。
「復興支援って言うけどさ、実際何をどう具体的に考えてんの?」
明らかに高を括ってバカにした口調で言う人がいる。
私はずっと考えてきた募金シールの話や「1000年希望の丘プロジェクト」の話をし、理解を訴えた。
でも同意は得られなかったんだよな。
いくら話し合っても、埒は明かない気がした。
結論が出るまでには、かなり長い時間がかかるだろう。
来年に持ち越しの話すら出た。
もう待ってはいられない。
私は、最終手段であった千紫万紅主催で開催の意向を伝えた。
元より、金を出して自分でやれ、と言われていたのだ、協力を仰げなかったからと言って諦めるスジはない。
でもホント、何か腑に落ちない。
笠懸まつりダンスステージをを自粛と言う建前で失くされ、ならば復興支援という形で立ち上げたら却下。
営利目的でもないのに、アレはダメこれもダメ、前例が無い、と拒否されまくってる。
でも税金で100万円もテレビ放送に使う余裕はあるんだよな。
みどり市の歌っていうのもお金を出して作ってるのに、何で復興支援イベントがここまでコケにされるんだろう。
利用者の会のとある人が言った。
「ブログ読んでますよ。今日のことも書いちゃってね」と。
帰りがけ事務室に寄ったら「野外ステージは木蓮さん個人で借りますか?」と聞かれた。
あれほど救護所設けろ、だろ看護師待機させろ、だのうるさく言ってて最後にそう振るか、と来たもんだ。
部屋にいた他の職員は、誰も私と目を合わせようとせず話しかけもしない。
思うに、みんな他人事なのだ。
余計なこと、面倒なことが嫌なのだ(当然)。
大過なく過ごせればそれで十分、おいおい厄介なこと持ち込まないでくれよ、ってのが本心だろう。
これはこれで実に日本人らしい。
だから福島原発で日本は世界の恥さらしになってるのかもね。
閑話休題。
まぁ、私なので絶対復興支援イベントはやる。
web予定表には載せたが、詳細が決まり次第こちらでも告知する予定。
長く続けられるイベントにしたいよなー。
自分の信念は持っていても、いろんな人に否定的なこと言われるとさすがに打ちひしがれる。
家に帰ってくると疲労困憊でダウン寸前。
でも気力を振り絞ってレッスンに行った。
・・・が、何人も休みで、振付を進めていいものか迷う。
今日はホントに辛かった。
大声で泣きたいよ。