今日はマナトの保育園の運動会。
あいにくの雨だったのだが、運動会は毎年体育館で行われているので、快適に見ることが出来た。
これは3歳児クラスのバルーンという演目。
ハイレベルさに、ちとビックリ!
この運動会、そのプログラムの中でも一番印象に残ったのはこれ↓
「誰も寝てはならぬ」
何のことかと思ったら、鼓笛隊の演奏曲だった。
まさか保育園児がプッチーニ「トゥーランドット」の歌曲『誰も寝てはならぬ』を演奏するなど思いも寄らない。
他にも「くるみ割り人形」、「ハンガリー舞曲」など、大人顔負けのクラシックに、見てる私も「あっと驚くタメ五郎」なのだった。(←例えがおかしいだろww)
3,4,5歳児合同の演奏&踊りはマジ驚愕。ちょっと感激し過ぎて涙腺が緩んだ。
練習したんだなー、と思う。
その一生懸命さが感動に繋がるんだ。
幼かろうが歳をとっていようが関係ない、気持ちなんだよな。
終わってからマナ坊を褒めてあげた。
ホント成長したよ。
マナトも満足げ(笑)
いやしかし、孫に驚かされる日が来るなんて・・・w
そんなことを思ってたら、今年の1月に撮った写真が出てきた。
時は移り、次代を担う子どもたちへと繋がっていくんだな、と感慨深く思っている。
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