季節が変わる時期だからか、体調を崩す人が多い気がする。
って言うか、「体調を崩す」という生ぬるい言葉じゃ足りなく、「体調崩壊」ってか。(←すでにおかしい日本語)
伯父の急逝から2日経った今日、今度は伯母が倒れて意識不明となり救急車で運ばれた。
その知らせを受けたとき、私はメンバーの見舞いで病院にいたという偶然。
いくら何でも多過ぎだ。
幸い伯母は特に心配ないということで家に帰された。
がしかし、不整脈で意識昏倒だとすれば、房室ブロックかなんかじゃないの?
帰していいの?ねえ、大丈夫なの?
と担当医師に小一時間問い詰めたい。うむ。
入院してるうちのメンバーも、大分回復してるようで見た感じ元気そうだ。
しばらくお喋りして病室を後にした。
元気そうに見えても退院にはまだかかるということで、あと一週間は入院生活を送るのだとか。
ゆっくり養生してもらい、完全復活を待ちたい。
で、タイトルの「偽善」。
最近自分のやることなすこと皆偽善に思えて落ちてしまいそうになる。
結局は自己満なんじゃないか、そんな風に思えてしまう。
まあ自己満でも何でも、行動を起こすことの方がいいのかもしれないけど。
誰かのために、と思っても、「ケッ!」って思う人もいるし、万人が良いと思ってくれることなど皆無なのだ。
そんな意味で、自分は計り知れないほど偽善者なのだと思い知る。
本当の善人は、わざわざ行動を起こしたりせず、淡々と善をなす。
まあ、天邪鬼な自分としては、純粋に相手を想う大偽善者として突っ走ろう。
後ろ指は差されて当然なんだからwww
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