マスターピース(masterpiece): 傑作、名作の意
最近テレビを見ていると、CMに映画音楽が多いことに気づく。(ま、昔からだろうが)
松田聖子のアスタリフトのCMでは、懐かしいフレーズが聞こえてきて思わず原曲をつべで探した。
映画はミュージカルの名作「ロシュフォールの恋人たち」。
そのテーマ曲とも言える劇中歌が『キャラバンの到着』だ。
このフランス産ミュージカルオペラは、「シェルブールの雨傘」でちょっとガッカリしたので食わず嫌いだった。
でも改めて見たら、そのダンスシーンに釘付け。
ジョージ・チャキリスが出てるんだから、もっと前から注目しとけば良かった・・・。
カトリーヌ・ドヌーブはメチャクチャ可愛い。
『キャラバンの到着』のダンスシーンは、質の高い正統派ジャズダンスで、そのスピード感あふれる展開は古さを感じさせない迫力があった。
「ロシュフォールの恋人たち」抜粋
この5:00ちょうどのところから、おなじみのフレーズが入る。
こういうのを見ると、何か気分が高揚するね。
頑張らなくちゃ、って思う。
そのテンションでクレヨンに行ったから、レッスンもホント盛り上がった。
私にとってのマスターピース、まだまだ発掘していこう!
えー、どなたか、面白そうなのがあったら、ぜひ教えてくださいませ~。^^
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