今日は午前中ドカーーーーンと落ちることあり。
その場にいた人は私のガックリ加減がよく判ったでしょう。
ま、笑顔でいたけどね。(目は笑っていなかったはずww)
こんなことは以前にもあり日常茶飯事なので、もちろんメゲることはない。
寧ろ燃える。
メラメラメラ・・・・
なので電光石火のごとく次の手を打った。
それが私なのだ、明智君、転んでもただじゃ起きないぞ、とw
考えるのは、こんなトラブルではなく、習慣化してる思考のこと。
今日本屋で立ち読みしてたら、私の問題点が拡大鏡でビョィーーンと出てきた気分。
最近の私の口癖は
「すみません」
「申し訳ない」
「悪いですね~」
と謝罪の言葉ばかり。
この3文だけの会話もある。
何故それが判ったかと言うと、私が従業員やスタッフと電話してるのをパパが聞いていて、その中で私が「すみません」を連発している、と指摘したからだ。
「なぜ謝るのか」とパパは聞く。
私にしてみれば大変な仕事をやってもらうに当たって、申し訳ない気持ちが大きかったからなのだが、考えてみればタダで動いてもらうわけじゃないし、最初から「すみません」はないだろ。そりゃそうだ。
本では、「すみません」を連発する人は、自ら謝るシチュエーションを好き好んで作っているのだとか。
すみませんとへりくだり過ぎて相手を増長させ、自分で自分を窮地に追い込む。
今から思えば、別に最初から謝る必要はなかった。
報酬を払わないで動いてもらうんだったら「すみません」の大安売りだが、少なくとも時給1000~2000を払うのに「すみません」もないもんだ。(それに健康を損なうほどの仕事量ではない←調整してるからね)
100歩譲って「お願いできますか?」と聞き、ダメだったら他の人に声をかければいいだけのこと。
それでもダメなら募集をかけて人員を補充すればいい。
申し訳ない気持ちは労いの言葉に代えて、仕事が終わった後出すべきだろう。
「お疲れさまでした。助かりましたよ。またお願いしますね」
私の最大の欠点は「先回りすること」で、問題点が「先に謝ること」。
先回りして準備して謝るくらいなら、全部一人でやった方が精神衛生上良い(当然、だが身体に悪いwww)。
自己評価が低すぎるのも問題なんだよな。
風呂敷はバッサバッサと広げるくせに、自虐度が果てしなくひどいwww
先日作ったメンバー募集のチラシは、どうも嫌味になってしまった感がある。
公民館の人がしげしげ眺めて、ちょっと怪訝な顔をした。
また、構成の手直しをしようと思っていた曲も、やはりうちらしく行こうと思い直した。
そこを曲げてしまっては、テーマも何もあったもんじゃないから。
迷うことはなかった。
伝えたいのは体裁じゃない。
つーことで、明日からまた難題が降ってくる。
二足の草鞋はもうムリじゃね?と言われ、周り中から一つに絞るよう指摘された。
決断の時なのかなぁ。
そんな今日(日付が変わったから昨日だが)は、ミキティーくんの26回目の誕生日。
身体が弱くてビエンビエン泣いてた子も、今や人の親。
誕プレに電子タバコを送ったので、これで節煙~禁煙できるといいね。
いやー・・・しかし時が経つのが早い・・・ムムム