(携帯HP「ちょっと一言」より)
今日の新聞に、とってもいい話が載っていました。
イブライム・フェレール、76歳。
あの「ブエナ・ビスタ・ ソシアル・クラブ」の名キューバ歌手です。
彼が世に名前を知られるようになったのは、何と72歳の時。
ずっと歌い続けては来たけれど、キューバ危機や冷戦で、靴磨きの日々もあったとか。
その彼が言った言葉。
「夢があるから生きようという気持ちが持てた。
私は今、この年老いた肉体の中にある若い頃の夢を生きているんだ」
・・何てカッコいい言葉!
あきらめないことと、往生際が悪い、ということは決して同じではないよね。
あきらめない人は、人生に対して潔い人だと思う。
私も、こんな風に歳を取れたらなぁと思います。
舞ダンスも様々な世代がいるけど、皆自分の夢を生きよう、踊ろう、頑張ろう!