・・・・なんて書いていいのかどうか???
今日の演舞披露は、桐生市境野の某町会納涼祭。
初の試みで私たちを招いていただいた、とのことで、担当者の意気込みも凄かった。
去年できたという真新しい集会所へ案内され、着替え等準備。
演舞予定時間10分前に袖に待機し、カラオケの後位置にスタンバった。
司会者によるチーム紹介の後、いざ演舞!
・・・・いざ!
・・・・・・・あれ?
いつになっても曲が始まらない。
舞台裏は大騒ぎしてるようで、そのうち司会者が出てきてひたすら頭を下げている。
私も旗をその場に置き、様子を見に舞台裏へ。
行ってみたら、なんとCDを読み込まないことが判明したのだ。
あーじゃないこーじゃない、とみんなで必死にいじり回すも、デッキは全然ウンでもなければスンでもない。
一旦演舞場から引き上げ、対応を待つことにした。
しかし、ハケたらすぐ音が出て、また戻りスタンバイ。
よぉーし、仕切りなおしだ!と気合を込めポーズを取りそのまま待つ。
で、いよいよ曲がスタートした・・・。
ボワンボワンボワン♪
音が悪すぎて、何の曲だか判らない!!!OH!NO!
慌てて舞台裏へ飛んで行き、またもや次の対応を迫られた。
仕方ないのでうちのデッキを使うことにし、配線から確認まで全部私がやる。
この間、演舞場から舞台裏まで何往復したことか・・・・(笑)。
私たちが観客の前に姿を見せて10分も過ぎてから、ようやく「轍」がスタート。
少々ずっこけた出だしだったが、大きな拍手がいただけた。
そして、次は「歓祭」。
昨日と同じように私がMCで進めてみた。
もうお客さんのノリがとても良く、屋台の方々までもがみんなで手拍子。
ダパンダちゃん、みつばちさんも観客席の中へ入り、大盛り上がりとなった。
踊り終わった後、みんなでお辞儀をして帰ろうとしたところ、今度は「アンコール!」の声。
持ちネタはもう無いので辞退しようと思ったが、「轍」をもう一度との声で、再び演舞場へ上がった。
2回目の披露にしてアンコールがいただけたのは、私たちもとても嬉しい。
みんなでまた盛大に踊りまくり、拍手喝采の中終えることができた。
面白かったのはこのあと。
子供たちにすっかり気に入られてしまい、私たちが一休みし控室に帰るまで追っかけしてくれたのだ。
やっぱりここでもミキティーが大人気。
「ほら、手振りなよ」とミキティーに言い、ミキティーが女の子たちに手を振ると、「ギャハハハハ、ゲラゲラ」と大笑いされた。
フフン、今日のミキティー君は三枚目だったのねん。
今日の演舞は全員勢ぞろいできたので、控室に帰ってからみんなで記念の写真を撮った。
大事な大事な仲間たちなのである。
まずは最後のポーズ(?)で一枚。
で、各自の感性(爆)。フリースタイル!
みんな、次もヨロシクね!