【タイトル】 悪戦苦闘(ぐったり・・)
【本文】
全くもうっ!全然間に合わない!!
今日やらなくていつやるんだぁー。
ってことで、今日は病院に行った後、ひたすら仕事(?!)に没頭した。
まずはイベント用の曲まとめ。
音のマスターを探して、順番にダビングしていく。
MDとカセット両方用意しなくてはいけないので、それぞれに曲を入れた。
天気が良いので洗濯をしながらだったが、思ったより時間がかかる。
終わったあとは、文書の作成。
日曜にメンバーに配るためのイベントスケジュール表だ。
これも、手帳を見ながら、考えながら、なので時間がかかる。
1枚作るのに1時間は優にかかった。
その次は、司会者、スタッフ向けの進行表。
曲時間を出してから、音係の指示と司会の指示を、流れに合わせて出していく。
通常のイベントの場合はここまでやらないが(主催者の指示に従うので)、30分の時間を任されたからこっちで段取りを組むしかないのだ。
・・・う~ん、ちょっと疲れてきたぞ・・。
その後は、3分間分のチーム紹介文。
着替えの時間を埋めるために、その間(3分)司会者に読んでもらうのだ。
これは難関だった。
一口に3分といっても、読み上げるとなると、意外に長い。
結構ゆっくり読んだつもりでも、思った以上に早く終わってしまうものだ。
早く終わったときの対策も立てながら・・ひたすら考えた。
これには一番時間がかかり、夕飯の買い物も、洗濯の続きも出来ず、娘をバレエに送っていく時間までかかってしまった。
まったくもって、疲労困憊。
でも、まだ終わらないのだ。
祭り2曲の位置関係を書いた配置図を書かなくてはならない。
他にもまだある。
衣裳が揃わないので、車の中から電話で手配し、取りに行く算段をつける。
明日のディーバのレッスン場所の段取りも一緒につけていく。
お金にはならないが、仕事してるのとほとんど変わらない。
(つーか、仕事より一生懸命?!)
・・・まだまだやることだらけだ・・。
今日書いた文書を印刷にかけないとならないし、小物も揃えなくてはならない。
スケジュールの打ち合わせもしないと・・。
昨日撮ったビデオも、私がよく見て振りを覚えないとなー。
いろいろやってはいるけれど、(削除)、みたいなこと言われると、辛いなぁ。
みんなの負担にならないように、イベントが少しでもスムーズにいくように、私だって考えているんだ。
自分が行けるんだったら、その方がどんなに楽か・・。
何か辛いよぉ、空しいよぉ、全く、PCのモニターが滲んで見えるじゃないかぁ・・。
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【日付】 2004/3/11
【タイトル】 インフォームドコンセント
【本文】
今日は、午前と午後の2回に分けて病院に行った。
午前は検査と注射、診察。
午後はインフォームドコンセント、医師による手術の説明だ。
このときは必ず家族も来るように、と言われ、パパと娘が一緒に話を聞いた。
帝王切開を2回している私は、かなり癒着がひどいらしく、手術時間も長めで2~3時間かかるらしい。
恐怖の麻酔は、やはり全身と硬膜外。
ただ、医師の話では「昔より格段に良くなってますから、寝てるうちに終わりますよ」とのこと。(手術中に目が覚めたら、それこそ怖いだろ)
副作用も昔ほどではないらしい。
医学の発展には感謝だなぁー。
説明を聞きながら、抗生物質のアレルギーテストもした。
皮下注射だが、これが痛いのなんの・・。
入院期間も、当初言われていた期間より短そうだ。(何もなければ、の話)
ただ、私の場合3回目の開腹手術だから、術後はいろいろ厄介らしい。
癒着と腸閉塞・イレウスが少し心配だとか。
ま、癒着しないように手術の次の日から、廊下をスキップする予定だが。(嘘)
血液検査の結果は良好で、なんとHb値9.8。
医師も「脅威の回復力だね」と言っていた。
人によっては1~2ヶ月かかることもあるらしいので、僅か2週間でこの数値は凄く嬉しい。(といっても、健常者から見ればまだ異常だ)
順調に行けば、5月最初からダンスの復帰も夢ではない。
まー、実際は完全に戻るまで半年かかるらしいけど・・。
医師は苦笑しながら「筋力が落ちてるから、無理すると捻挫するよ」などと言う。ドキッ!
緊迫した雰囲気を想像したが、何だか和やかムードの説明だったので、ちょっと安心した。
会計を済ませた後は、病院の売店で必要な物を買い、帰宅。
ん~、いよいよ来週の火曜に入院だぁ。
おっと、その前に昨日の書類を完全に仕上げなくちゃ!
数値も上がってきたことだし、やることやらないとね。