ここ最近、薄々は感じていたことだが、やはり一つの岐路に差し掛かっていると思った。
今回の一連のことに対してある人から連絡をもらい、午後2時間も話し合い・・・。
同じ方向を向いていた人が、いつまでも同じ方向を向いているとは限らない。
同じ意見だったはずなのに、いつの間にか食い違い、ズレが生じてくる。
多分、私が悪かったところも往々にしてあるんだろう。
そんな点は真摯に受け止めなきゃいけないよな。
思うと思わざるとに関わらず、人は必要な方向へ流されていく。
今回のことは試練であり、通過儀礼なのだ。
今はただ、ついてきてくれる人のためにも精一杯頑張らなくちゃいけない。
私はとにかく決めたのだ。
迷わずに行こう。
夜は千紫万紅レッスン。
先週一気に終わらせたから、今週もみんなそれぞれ追いつくのに必死だった。
大変かもしれないけど、何とか頑張ってほしい。
我々の踊りを見に来てくださる方は、決して技術を期待しているわけではない。
技術が見たい人は、お金を払ってプロの技を見るだろう。
プロでない我々が見せられるもの、伝えられるものは何なのか。
心の底から楽しいと思う気持ち、そこに至るまでの努力した過程。
ひたむきに積み重ねた一途な思いこそが見る人を引き付けるのだと、忘れてはならない。
昼間、残念な話も聞いたけど、いったいそれがなんだと言うんだ。
笑いたい人には笑わせておけばいい。
笑われるのが嫌だとなれば、踊らないほうがマシ。
何をしても、何をやっても、言いたい人はいる。
そんな人たちの言いなりになるのは、あまりにも滑稽ではないか。
一生懸命踊ることで、感動も生まれる。
いっぱいいっぱい感動しよう!
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