今日、小田さんの「君住む街へ」を偶然に聴いた。
・・・・そんなに自分を責めないで・・・・
聴いていて涙腺が緩みそうになる。
今、私は自分が許せないから、余計この言葉が身に沁みるのだ。
足掻いてもしょうがないんだけど、足掻くしか出来ない自分。
まったくいつこの堂々巡りから抜け出せるのやら。
ぷぅるから「ママは優しいね」と言われた。
この「優しい」は言葉どおりの意味ではない。
ぷぅるには、私の態度は歯がゆいだろうから・・。
怒ってばかりでもダメ
脅してばかりもダメ
かと言って褒めてばかりもいけない。
声を荒げたところで何の解決にもならないのだ。
そんなことをいろいろ考え、何故あの時ハッキリと言うことが出来なかったのか、そこに帰着し自分を責める。
冒頭の「そんなに自分を責めないで」は、私に言われてる気がして少し心が楽になった・・・。