昨日から始まった輪番(計画)停電、今日はいよいよこちら群馬でも本格的に始まった。
まず朝、ツイッターから次々と停電の投稿があり、おぉっ!ホントに切れるんだ!と実感。
いろいろな停電の感想に後ろ髪引かれつつ、面接をするため大胡へ。
大胡で面接をした後は、ダッシュで大間々へ行き、その後桐生~みどり市~太田市と飛び回る。
なぜこんなにあちこち行ったかというと、【計画停電】による店舗営業時間変更の交渉のため。
停電に合わせて店を開けたり閉めたりするから、打ち合わせをしておかないとスタッフが困るのだ。
何せ3時間近くも待機させられない。
幸い18日までの時間割が出たので、用紙を持って店舗の責任者と直談判した。
どうにかスケジュールを組めたけど、実際にはどこで予定が狂うか判らない停電だから、まだ気は抜けないなぁ。
仕事の帰りには、地震で機種変できなかったスマホを受け取りに再度auショップへ。
担当の方はまたもや地震の時の人(笑)。
お互いにその後のことを心配しあった。
しかし、いくら仕事は言え、みどり~前橋~みどり~桐生~太田の移動はちと痛かった。
ガソリンが圧倒的に足りてない現状だから、メーターが減っていくのは恐怖なのだ。
今日は移動が多いと踏んでいたので、ガソリンを昨日の夜中入れに行ってきた。
午前0時前だと言うのに、GSの前が長蛇の列!!
それでも昼間よりは待たされずに済んだようで、約15分くらいの待ち時間だったか。
(同じGSで今日は1キロ近い渋滞になってた!!)
桐生伊勢崎線沿いの丸善、出光、エネオスは渋滞になるけど比較的入れられる確率高し!ですよん、皆さん。
GSもそうだけど、スーパーも買いだめの人が多い。
どこの山に籠もるのか?!ってくらいカゴに盛って盛りまくり。
米や乾物、カンヅメ、カップラーメンなどはどこも棚が空っぽになるくらい売れていた。
でも、ここは被災地じゃないのに、何でそんなに買いだめが必要なのか。
保存食関係はカラなのに、総菜・弁当はガッツリ売れ残ってる事実・・・。
こんなにお総菜やお弁当があるなら、被災地に送りたいよね、と昨日もぷぅると話したくらいだ。
オイルショックの時もそうだったけど、日本人は本当に風評に弱い。
「なくなるかも」「足りなくなりそう」そんな声が聞こえただけで、我も我もと買い漁る。
何かに書いてあったが、この辺りで飢え死にするほど物流が滞ることは絶対無いそうだ。
もちつけ、日本人!(笑)
確かに、未曾有の大地震で不安が煽られるかもしれないけど、被災してなければ務めて普通の生活をし、普通の消費をして穏やかに過ごそう。
そうでなくても、世界からは驚異のモラルの高さ、と見られている日本。
計画停電、余震、なんのその!
明るく前向きに復興を目指すのだ!
ということであずさちゃんからGACKTのShow Your Heartという「東北地方太平洋沖地震」被災者救済基金の話を聞きました。
バナーからぜひ!↓↓
こちらはエキサイト募金↓↓
募金は信頼出来るところから♪
最後に・・・
NORI先生、小倉先生、和泉さん、タニヤンさん、香坂さん、遠くからご心配のメールやお電話、本当にありがとうございました!!(〒〒)ウルウル