今、「高齢出産」ってブームなのか?
NHKドラマ
「マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~」
TBSドラマ
「生まれる」
上のドラマは30歳の子宮摘出した娘のために代理出産する55歳の母親の物語。
下のドラマは先立った夫の子どもを身籠る51歳の女性の物語。
ちょっと調べたが、40代での出産はここ5年くらいで倍になっているとか。
経済的にも気持ち的にも余裕が出てくる40代の出産は、かなり時代に即してるんだろう。
医学も発達し、出産時の危険も昔ほどではないらしい。
ただ、ダウン症の発症率が高くなることや、帝王切開率も高くなるハイリスクの出産であることは間違いないということだ。
でもリスクよりもリターンのほうが多いと聞く。
ハイリスクだけど、ハイリターン。
人生をかけた投機なのかもね。
私は高齢出産に賛成だ。
高齢出産には、若返り、長生き、といったメリットもある。
妊娠出産により女性ホルモンが増え肌は瑞々しくなり、また子どもが小さいことで世間の認知も若くなる。
統計では40代で出産した人で100歳以上長生きした人の率も多いとか。
外見、中身とも若返るのは、高齢出産ならではなのかもしれない。
まったく、羨ましいぞ、高齢出産!!
そんな私はもう産めない(当然)ので、マナトとチビクロウで余生を楽しむ。
早くに子どもを産んでしまったので、今見た目は加速度をつけて進行中(爆)。
・・・と、最後はそのオチで、もういい加減にしなさい!!ときたもんだ。(自虐)