レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説「The Long Goodbye」。
ハンフリー・ボガートが主役のフィリップ・マーロウを演じた映画でのタイトルは「長いお別れ」だ。
今年は本当にこの「長いお別れ」があまりにも多かった・・・。
これは今日のM園でのレッスンの時頂いた大福もち。
お餅つきをしたとのことで、そのお裾分けを頂いたのだった。
このM園のみならず、クレヨンでもとてもお世話になったうーぴーちゃんパパの訃報を聞いたのは3日の午後だった。
お見舞いに伺った時、身体が大儀なのに何とかベッドに座って対応してくださったパパ。
うーぴーちゃんのことを心配し、家族を思い・・・。
私はまたお見舞いに行くつもりだった。
あれが今生の別れになるとは。
告別式では、多くの方々から慕われたうーぴーちゃんのパパらしく、大勢の方が参列された。
喪主を務めたうーぴーちゃん。
遺されたご家族のお気持ちは如何ばかりか。
千紫万紅からも、何人かでお見送りをさせていただいた。
鵜澤さん、今までありがとうございました。
今日Kちゃんがいつもより張り切って踊ってる姿を見て、ちょっと泣きそうになりました。
ご家族の絆、いついつまでも・・・。
これは某病院で撮ったニコちゃんとの写真。
感染を防ぐため、マスクは必須だ。
こちらも予断は許さない。
人生本当に何が起こるか判らない。
でも何か起こる時、それは決して無意味ではないことを後になってから知るのだ。
12月に入ってから、いろいろあり過ぎて気がつけばもう中旬。
昨日やっと巡回指導という名の監査も終わり、ホッとしたのもつかの間その提出物にまた追われる予感。
やることだらけで追われる日々。
それもまた生きてる証なのかな。
しかし、無為に過ごすことなかれ。
2018年もあと少しだ。