一昨日と今日、サルコイドーシスの定期検査に行ってきた。
一昨日、心電図、レントゲン、血液検査と検査し、今日はその結果を聞きに受診。
血液検査では普通の人の倍以上の数値が出ているが、悪性リンパ腫の値には届かないということで、様子見OK、心電図もOK、しかし、レントゲンでの腫瘍の大きさは前回より少し大きくなってるということだった。
ううむ、大きくなってんのかーい。
肺の症状(咳、息苦しさ)が出たら治療になるとのこと。
全く無症状なので、今回も経過観察でいいと言われた。
(しっかし、今は無症状と書くと疑われかねないのが何ともいやはや・・・私はコロナではありませぬw)
今日の診察では、先日から気になっていたふくらはぎのしこりについて尋ねた。
1か月ほど前、お風呂に入った時ふと気がついた右足ふくらはぎの硬いしこり。
痛くも痒くもないのだが、とにかく大きいしこりでバナナ1本分くらいの塊が足の中に埋もれてる感じだ。
それを医師に話すと「悪性がどうか見極めるためにすぐにCTを撮りましょう」と言われ、そのまま検査室に。
3か月前に上半身を輪切りにされた私は、今回下半身を輪切りにされた。
イリュージョンか!!!
その後結果を聞くためにまた待合室で待っていたが、その時にかかってきた電話が修羅場の内容で、待合の椅子を机代わりにしてしゃがんで仕事をしていた私なのである。ヤレヤレ
で、CTの画像を医師とともに見た。
医師は不思議そうに何度も行ったり来たり画像を見る。
医師「筋肉がぎっしり詰まってますね」
私「は?」
医師「左足はここが脂肪でここが筋肉なんですけど、右足は全部筋肉ですね。立派ですね。利き足ですか?」
私「男のような足だと年中言われてます」
医師「そうでしょうね、これじゃ。」
足は特に問題はなく、筋肉のつき方でこうなったらしいとのこと。
足は痛みもないのでやはり経過観察というか、これでおしまい、だそうだ。
てっきりサルコイドーシスが足にできたのだと思ったから、何もなくて良かった。
難病と言われるサルコイドーシスなので、
「コロナのワクチンを打つ時には、私は基礎疾患ありになるんですか?」と尋ねたら、
「いいえ、普通の人と同じで良いでしょう」とのこと。
まあ、原発性アルドステロン症も持っている身としては基礎疾患ありの気がするが、医者が【普通】というのだから、順番は一番最後かw
これは先日のレッスン風景。
私の身体はコロナの影響をまだ受けてないが、チーム全体としてはもろ打撃を食らっている。
どんなに感染対策をしても、キッズ・ガールズの参加は悪い、ってかいない。
他のチームも人数激減の憂き目にあってると聞いた。
コロナが落ち着けば戻ってくるんだろうか。
今日のクレヨンのオンラインレッスンも1人だけだった。
再開したらまた集まってくれるかな。
ややや、暗い話はやめよう。
暗いなら、自ら光ってその道を照らせ、なのだああああ。