恨みや憎しみってのは、古代の昔から減ることは無かった。
ずっと恨んでたり、ずっと憎んでいることは、それだけエネルギーを使うのに、思い込んでる人たちはやめようとしない。
そりゃあ放っておかれたり、怒られたりしたら、誰だって傷つく。
でもそこからプラスに転じるかマイナスに走ってしまうかは、本人しだいなんだよね。
人を呪わば 穴二つ
相手を葬る穴と一緒に、憎む自分の穴も掘る。
愛することと一緒で、憎しみも強ければ強いほどダイレクトに自分に返ってくる。
悪口を言ってる自分の顔を鏡で見るといい。
一番見たくない自分の顔がそこにある。
恨んでも憎んでも、何にも事は進まない。
負の感情はあって当然だけど、それをどう昇華させるかそっちのほうが重要だ。
ここでは敢えて書かないけど、もういい加減やめたらどう?と思っている。
見ててホントに虚しいよ・・・。