また泣いて目が覚める夢を見た。
今回も、ご他聞に漏れずまたかつてのチームの夢だ。
場所は前橋の武道館。(今はもう無い)
女子体育の発表会に出るとのことで、何故か私もそこに見に行く。
私には内緒だと言いながら、皆赤のお揃いのTシャツを着ている・・・。
それを見て、何故か悔しくて泣けてきた。
ひどいや、ひどいや!とワンワン泣いて泣いて・・・・・・そこで目が覚めたのだ。
もう朝から嫌な気分だった。
何であんな夢を見たんだろう。
目が覚めたとき、心臓はドキドキしてて汗びっしょり。
寝てたはずなのに、メチャメチャ疲れてる・・・・。
ここのとこ文化祭の件でかつての仲間と話す機会があるから、余計に思い出すんだろう。
一人からは「今まで楽しい思いをさせてもらえた。ありがとう。今年の夏は寂しいな。」と言われ、また別の人からは、「今までが不自然すぎた。無理しすぎた。」と。
全部私の責任だったのかと思ったら、何もかも嫌になった。
いつまで責め続けられるのか、考えただけで気が重い。
去年からの成り行きを知っている祭り関係者も、私を見る顔は複雑な表情だ。
逆風極まれり・・・・。
せっかく踊り講習会があると言うのに、私は誰にも声をかけられない雰囲気にある。
今村先生、ごめんなさい、遠藤はここまでかも、です。
巻き込んでしまったヘルプメンバーにも申し訳ないと思ってる。
神経すり減らして練習するんじゃ、辛いのを押し付けてるだけだ。
今日のタイトル「アンダルシアの犬」は、1928年のシュールレアリズムの傑作映画。
最近悪い夢を見ると、必ずこの映画が浮かんでくる。
悪夢を見るのは、もう辛い。