梅雨の明けた、ここ群馬。
も、暑くて暑くて、どうかしそうだ。
暑い上に足が包帯グルグル巻きだから、まるで拷問?ってな感じさえある。
金属で出来た固定は、何と午後割れてしまう・・・。
やけに稼動範囲が大きくなったな、と思ったら、かかとの辺りで折れていたのだ。
接骨院に行きその旨を話すと
「そんな直にガッシャンガッシャン歩いたら、折れもしますよ。動かし過ぎです」
と怒られてしまった・・・。
これだけ言うことを聞かない患者さんもいない、と最後は笑っていたが、そうなのか・・私はそんなに聞き分けの無い患者だったのか、と愕然とした。(爆)
それでもまた固定されたのだが、どうもグラグラするので、家に帰ったあと勝手に外してしまった。
ただ、やっぱり心もとないので足首用のサポーターを巻いてみる。
捻りさえしなければ、痛くはないのだ。
ま、どうせ聞き分けの無い患者だからねぇ。
暑いので、夕飯はそうめん。
さっと茹で上げ、冷水に浸し、小分けに盛り付ける。
薬味にネギ、みょうが、きゅうり、大葉を刻み、氷水で割っためんつゆでいただく。
おかずにサラダと卵焼き、冷奴。
暑い日は、こんな夕食が一番美味しく感じるなぁ。
夕飯を済ませてから、ぷぅると本屋へ行ってきた。
ここ何回か通って立ち読みしてる本があるのだ。(って、買えよ!笑)
その本とは
「なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか? 」 吉田 典生著
最初、この本を読んで驚いた。
何故なら、私がかつてのチームを失くした原因が正に書かれていたからだ。
私は別に「できる人」ではないが、他人に頼むなら自分でやってしまえ、というタイプ。
そんなタイプが落ちる落とし穴について、書かれてあるのだ。
いつ見てたんだろうというくらい当たっていて、これじゃダメになるのは必然だったと思った。
ダメになるのは、双方に非があったにせよ、私の責任はやっぱりかなりあったんだな、と感じている。
これを踏まえて、今度のチームは絶対良くするぞ!と誓いも新た。
「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」なのだ。