今日は仕事だったけど、何だか感傷的な気分で一日を過ごした。
特に何があった訳でもないのに(笑)。
何もない、というのが感傷的にさせる一因ではあるだろう。
夕方うーぴーちゃんと電話し、ひとしきりお喋りした。
今までのこと、これからのこと・・・などなど。
実はその時スーパーにいたのだが、うーぴーちゃんの言葉に思わず泣きそうになった。
優しい言葉に、声が出せなかった。
あの時、ホント泣きそうだったんだよ、うーぴーちゃん、ありがと。
Yちゃんとも話をし、あずさちゃんとも話をし、私は本当に友人に恵まれたのだと感謝している。
みんなと苦労を分かち合ってきたからこそ、理解しあえるものがある。
別に別れがあるわけじゃないのにね。
でも・・・やっぱり寂しいな。
スーパーから帰ってPCを見たら、1通のメールが届いていた。
札幌の和泉さんからだった。
「息吹」のDVDを送ったので、その感想が届いたのだ。
和泉さんの曲のイメージどおりの振りであったこと、踊りが良かったこと、嬉しい文章が綴られていて、涙ぐみそうになった。
踊りは曲があってこそ。
「息吹」は和泉さんと共に作ってきたのだと、改めて実感し感謝している。
これから先、不安なこともいっぱいだろうけど、とにかく進んでいこう。
間違ってろうがなかろうが、選んだ道を行ってみるのだ。
ぶつかっても転んでも気にしない、立ち上がってまた挑戦すればいい。
寂しさと不安と期待と夢と。
全部ひっくるめてセンチメンタルな一日だったように思う。