昨日から急上昇したり急降下したりの心の中(笑)。
実は昨日、祭りの会議で責められてしまった。
「総踊り」の内容が難しすぎる、と。
今年の祭りステージで、いよいよ王道「よっちょれ」を出す予定なのだが、これが某民謡団体からメチャクチャ難しいと責められまくりだ。
いやぁ・・・どこがそんなに難しいのでしょうか??
楽しくなることはあっても、難しすぎて大変なことは無いと思うのは私だけか。
「木蓮さんは振付もやるんだから、私らが出来るように簡単にアレンジしてやってよ!!!!」
チームで踊るわけでもないのに、「よっちょれ」をアレンジ?!
大師よさこいでは、確かにアレンジして踊っていたチームはあった。
でも「総踊り」と謳っているからには、みんなで踊れる定番の振りでなければダメだろう。
そんな大師よさこいでも、総踊りは定番の振りで「よっちょれ」。(注:「さぁさ みんなでどっこいしょ」とも言う。こちらが正しい呼び方かも)
フォークダンスと同様、定番の振りがあるからみんなで踊れるんじゃないか。
木蓮さんの踊りは準備運動しなくちゃ踊れない難しい踊りだから出来ない、とまで言われた。
私らね、そんなことしなくてもチャッチャと踊れればいいのよ、ときたもんだ。
そんな某民謡団体が踊るのは、だんべえとよさこいソーランなんだとか。
「『よさこいソーラン』って何ですか?総踊りの『The YOSAKOIソーラン』ですか?どこかのチームの曲ですか?南中ソーランのことですか?」
と、私もつい突っ込んで聞いてしまった。
「そんなこと知らないわよ!!!!!『よさこいソーラン』は『よさこいソーラン』よ。知らないわよ!!」
と開き直って逆ギレされた。
それでも突っ込んで質していくと、ようやく初期の頃に出ていた「教材ソーラン」ということが判明。
私もその踊りは知っているが、準備運動なしに踊ったらきっと身体を痛めると思う。
つか、それが踊れたら「よっちょれ」は全然大丈夫なはずだが???
まったく・・・・講習会をやる、というだけで完全なる拒否反応。
先入観は持って欲しくないんだけどなぁ。
某民謡団体から見たら『悪の権化の木蓮さん』♪だけど、そんな悪の権化は桐生祭りで正義のヒーロー・G-ファイブと共演の話も来ている。
これは急上昇する嬉しい話の一つ。
ま、時間によっては「共演」になるか不明だが、8月8日(土)、桐生駅前ロータリーにて悪の権化率いる千紫万紅参上!ってなことになりそうだ。イエイ
そして今日。
詳しくは書かないが午前中一つ落ち込むことがあって急降下・・・。
でもその後の水曜サークルの食事会では、豪華フレンチランチをご馳走になって急上昇!
シェフ・ハヤカワのフレンチフルコース!もうお肉がとろけそうに美味しくてウマー!!
まぁ・・・たまには不本意なこともあるけど、自分なりに一生懸命やっていれば良いわけで、いちいち他人の感情に振り回されることはないよなー。
で、午後は養護学校ダンスクラス。
考えた末、2番を繰り返しにして、最大のサビの部分2×8を作った。
これは元振りを参考にしてターンも入れる。
振り落としたときは、みんな喜んで大はしゃぎ。
こんなに喜んでもらえると、私も作り甲斐があるよぉぉ。
終わってからは接骨院へ行き、夜は各公民館を回って総踊り講習会の宣伝だ。
今、各地区公民館では子ども八木節の練習をしている。
チラシを配って宣伝するのに、一番うってつけなのである。
ここでは急上昇するほど嬉しいこともあり、Happyな気分♪
まったく、上がったり下がったり忙しない(爆)
あとは、吉と出るか凶と出るか判らないことが一つ・・・・。
会社から、今のダンスの条件そのままでいいから役職について欲しいといわれたこと。
断ればクビになるかもしれない・・・・受けて実績を残せなければ、やはり責任を取らせられるだろう。
どっちを選択しても茨の道は変わらない。
ならば、どっち????
あぁ、果たしてどうなるコトやら・・・・うぅ。