昨日は病院に泊まりだったので、私にしては珍しくブログアップをしなかった。
(今までは携帯からでも絶対UPしてたのに、今回は疲れ果ててしまったのでね)
小康状態を取り戻した母は、感染の心配も薄れたので、大部屋へと移動になった。
これでまた少しシャバへと近づいたわけで、本当に喜ばしいコトだ。
母の世話を妹にリレーして、午前中は水曜サークル。
先週急にお休みにしてもらったから、今日はお詫びの挨拶からだ。
何でも連絡網が間に合わなくて、来てしまった人がいたと言う。
うぅぅぅ、ホントに申し訳ないな・・・。
レッスンは年内最後の上クリスマス前だから、賑やかにクリスマスの曲を使って行った。
最後はみんなからリクエストを募り、踊りたい曲をかけてみることに。
少々時間を延長して、楽しく締めくくったのだった。
終わってからは、また病院へGO!
一歩たりとも動けない母なので、なるべくそばにいてあげたいのだ。
病院の窓から見た、夕暮れ間近の空。
あたりまえに話をして
あたりまえにご飯を食べて
あたりまえに毎日を過ごす
あたりまえでいられることがどんなに幸せなことか、ここ何日かで痛感している。
あたりまえで居続けることも奇跡なのではないか、そんな風に思う。
あたりまえを失うことは、計り知れない悲しみだ。
母から贈られた着ぐるみを着て喜ぶチビクロウ。
あたりまえに踊れる環境と身体にも感謝。
あたりまえのことをあたりまえに・・・・本当はとても贅沢なことなんじゃないか、そんな風に思っている。